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現場監督ブログ

展示場視察

2018/03/12

3月も半ばを迎え、天気の良い日中は
かなり暖かくなってきましたね。
しかし、私にとっては、
もしかしたら一年で最もつらい季節!
そう、花粉症の季節なのです。

今年は特にひどく、雨の日でも関係なく
鼻水とくしゃみに襲われています。

花粉症の皆さん、大変ですが何とか
乗り切って本来の春を満喫しましょう。

というわけで、今週はマスクが手放せず、
周りから怪しい人と思われていないかが
心配な大坂が書かせていただきます。

この1週間では、基礎配筋検査が2件、
木造軸組み検査が1件、完工検査が1件ありました。

また、少し前になりますが、
同じ神奈川県内で長い歴史を持つ工務店の
新規展示場の建物を見る機会を得ました。

前々回の私のブログでも、
別の工務店の新規展示場の
視察レポートをさせて頂きましたが、
今回はまた違うコンセプトの展示場です。

今回は、特に優建築工房の造る住宅との
共通点や違いに着眼して、
建築の部位(パーツ、アイテム等)ごとに
レポートしたいと思います。

延床面積は30坪弱の戸建て住宅で、
外壁は1階が無垢板張り、
2階が塗り壁となっていました。

2018.3.19gaikan

住宅密集地内に建っていて、
ゆくゆくは建売住宅として
売却することを想定しているそうです。

リビングは大きな吹抜けになっていて、
あまり広くはありませんが開放感がある空間です。

天井は屋根なりの勾配になっていて、
とてもきれいな無垢の桧の板が貼られています。

2018.3.19living

2018.3.19tenjyou

私共でも吹抜けのある事例はたくさんありますが、
温熱環境や夏の暑さ対策の観点などから、
もう少し吹抜けの広さや上部の窓の大きさを
制限している例が多いと感じました。

リビングの一角には薪ストーブが設置されています。

2018.3.19stove

薪ストーブは私共でも設置実績が多数あります。
独特の柔らかな温かさが特徴で、
その温かさをいかに家中に行きわたらせるかが
プランニングのひとつのポイントになります。

当日はストーブに火は入っていませんでしたが、
この展示場ではどのようになるのか実感して
みたいなと思いました。

キッチンは、メーカーのものではなく、
家具として造作したキッチンです。

2018.3.19kitchen

2018.3.19kitchen2

造作キッチンも私共もよく計画していますが、
やはり細部の作り方や素材使いなどに違いが見られ、
とても興味深く見ました。

特に、構造の柱を見せた真壁造りに
ステンレスを貼った袖壁は、
かなりのインパクトでした。

キッチンの横には勝手口があり、
その前の床には床下の空気が吹き出る
ガラリがありました。

2018.3.19yuka

この建物には床下にエアコンが設置されていて、
床下の空気を温めることで家全体を温める計画が
されていました。

この暖房方式は、近年になって
建物が高気密高断熱化していく中、
新たな方法として注目をされ始めています。

私共はまだ採用した実績がありませんが、
様々な事例を検証したり、体感したりしながら、
検討していこうと考えています。

木造りが得意な工務店さんらしく、
水周りにもふんだんに木が使われています。

2018.3.19furo

2018.3.19toilet

2018.3.19kesyoudai

床、壁、天井などに桧材などが使われています。

また、無垢の木のカウンターにピッタリの高さで
洗面ボウルがはめ込まれています。

水周りに木を使うことは私共でもありますが、
水はねや水染みにはとても気を使いますし、
特に床に無垢の木を貼るときには注意が
必要だと思います。

永くきれいに使っていただくためには、
住まい手に気づかいいただく必要もありますので、
あらかじめトイレの便器周辺や浴室入り口付近の
足拭きマットを敷く範囲などにだけタイルなどを
貼る場合も多いです。

他社さんの建物を体感するのは、
いつでも少し興奮するのですが、
今回もとても見どころの多い建物でした。

機会があれば、これからも様々な建物を
体感したと常々考えていますが、
ただ興味深く見るだけでなく、
自分たちに足らないものは何か、
参考にすべきことは無いか、
という意識を持って、
勉強していきたいと思います。

大坂

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