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2018/12/10

こんにちは。
工事部の平です。
先週は、温かいと思ったら急に寒くなる日もあり、
日によっての気温差が大きかったですね。
体調を崩さないように気を付けていきましょう。

また、もうすぐクリスマスですね。
様々なお宅でイルミネーションを飾っていて
綺麗な時期になりました。
娘もキラキラしているイルミネーションをみて、
喜んでいます。

さて今回は、担当しているリフォーム現場の
フローリング延長について、お伝えしたいと思います。

こちらの建物は、木造ツーバイフォー工法の2階建てで、
既存の床は無垢のフローリングを使用しています。

工事内容は、
1期工事でキッチンを対面式に変更、
2期工事でリビング・サニタリーの内装替え、
ユニットバスの交換などを行っていきます。

その中で、玄関のフローリングの延長は、
1期・2期に渡って行う工事です。

計画では、元々のフローリングはそのままに、
延長をする部分のフローリングは、
キッチンの下に隠れてしまう部分から剥がして
再利用する予定です。

2018.12.8yuka1

既存のフローリングが使えれば、
質感や色合いが全く同じものとなり、
床を延長しても違和感なく仕上がります。

似たような物を探して施工することも可能ですが、
全く同じにはなりません。

ただ、既存のフローリングの再利用は、
実は好条件が重ならないとできない工事です。

フローリングと下地に接着剤が付いていないことや、
剥がすときの力に負けて割れてしまわないことなどが
必要なのですが、今回はこの好条件が重なり、
無事に再利用することができました。

2018.12.8yuka2

まず、1期のキッチン工事の際に、キッチン下に
隠れる範囲のフローリングを剥がします。

2018.12.8yuka3

フローリングには、〝サネ″と呼ばれる
フローリング同士をかみ合わせる部位がある為、
1枚ずつ外していく方法を取りました。

フローリングを剥がした部分は、
同じ厚みのベニアを敷き、高さを合わせ、
キッチンが設置できるようにします。

2018.12.8yuka4

キッチンが設置され、フローリングを
剥がした部分は見えません。

2018.12.8yuka5

これで、1期のキッチン工事は完了です。
つづいて2期工事で、
そのフローリングを使って玄関の床の延長を行います。

床を延長する為に、
まず、既存の玄関の框・付框を取り外します。

2018.12.8yuka6

2018.12.8yuka7

框を取り外した所にフローリングを張る下地を組み、
オークの框・付框を取り付けます。
今回は既存の玄関タイルも再利用する為、
新しく取り付ける框・付框も
ピッタリの寸法の物を用意しました。

框(オーク)
2018.12.8yuka8

框と付框・既存のタイルとの取り合いも、
隙間なく納められました。

2018.12.8yuka9

下準備が終わり、
いよいよ、フローリングを張っていきます。
1期工事で取り外したフローリングを11枚見て、
木目や破損がないものを選んで取付けます。

そして、完成した玄関フローリングの写真です。

2018.12.8yuka10

既存のフローリングを再利用した為、
どこから延長したのかもわからない仕上がりに
できました。

新規で取り付けた框も、
塗装工事で色を付けていくと予定です。
全体がより違和感がなく
仕上がるのではないかと思っています。

今後も、このようなリフォームならではの、
難しく、やりがいのある工事を行っていき、
お客様によりよい監督を目指して、
頑張っていこうと改めて感じました。

現場監督ブログ

2018/12/03

12月に入りました。
あっという間に、今年もあとひと月です。
この所、朝晩は、冷え込む日が多くなって参りました。
しかしながら、エルニーニョ現象が発生したそうで、
この冬は、暖冬だそうです。
寒くなくて助かりますが、心配事がひとつ、
年末までに、山に雪が積もれば良いのですが…

今回は、横浜で新築工事をさせて頂いた
MS様のお宅を紹介させて頂きたいと思います。

MS様邸は、お母様がお住まいの敷地内に、
二世帯住宅を新築して、
完成後、古いお宅を解体する計画です。

1階のお母様のスペースには、
元のお宅で使っていた建具を移設します。

建具表
2018.12.02 建具表-1

建具表の写真になっている所が、移設する建具です。
通常、建具屋さんに作って貰う建具は、大工さんが
建具の枠を作り、その枠に合わせて建具を作ります。

今回は、その逆です。
建具に合わせて、建具枠を作らなくてはなりません。
実は、これが結構大変なんです。

2018.12.02 サニタリー1

こちらはLDKから見た、サニタリーの片引き戸です。
リビングと客間間に使われていた4枚引き違いの襖戸と、
納戸の引き違いの欄間を移設しました。

建具のサイズに合わせて、鴨居の高さを決定するのですが、
高いと見栄えが悪くなるし、低いと建具の加工が必要となります。

また、建具の幅が違うので、どこに合わせるか
検討しなくてなりません。

サニタリーそ閉めた状態
2018.11.29 サニタリー閉めた状態

閉めた時は、襖の戸尻と枠の頬立てを重ねて揃えました。

サニタリー開けた状態
2018.12.02 サニタリー開けた状態

開けた時は、欄間の戸尻と枠の頬立てを重ねて揃えました。

2018.12.02 玄関ホール

こちらは、玄関ホールからLDKへの引込み戸です。

既存建具
2018.12.02 既存建具

納戸の片引き戸と、先程の引き違い欄間の片割れの移設です。
この建具も幅が違いました。

玄関ホール閉めた状態
2018.12.02 玄関ホール閉めた状態

閉めた時は、片引き戸より少し幅の狭い
欄間の戸尻と枠の頬立ての面を揃え、
幅の広かった片引き戸は、
戸袋に少し入り込む様に納めました。

玄関ホール開けた状態
2018.12.02 玄関ホール開けた状態1

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

開けた時は、片引き戸・欄間の戸尻と
頬立ての面が揃う様に戸袋の中の寸法を
調整して納めました。

そして、一番難しかったのがこちら

2018.12.02 コーナー障子1

2018.12.02 コーナー障子2

寝室のコーナー障子の2本引込み戸です。

客間に使われていた雪見障子の移設です。
何が難しいかと言うと…

障子を開け、建具を引き込んだ時の壁の位置が、
右側と左側で違う所です。

2018.12.02 コーナー障子3

右側は、廊下側、左側は寝室側に壁があります。

右側の納まり
2018.12.02 右側の納まり

左側の納まり
2018.12.02 左側の納まり

この様に納める為には、右側と左側で
鴨居の溝の位置を変えなくてはなりません!

右側の鴨居
2018.12.02 右側の鴨居

左側の鴨居
2018.12.02 左側の鴨居

通常は、左側の様に建具の欠き込みを
頬立て側ではなく、外側に向けるのですが、
既存の建具を再利用している為、
右側は、欠き込みが頬立て側になります。

そうすと、途端に納まりが難しくなります。

頬立てと建具が干渉しない様に、
鴨居の溝の位置を微調整し、
決定しなくてはなりません。

右側の鴨居をもう一度
2018.12.02 右側の鴨居

見て下さい、完璧な納まりです!
地味すぎて誰も褒めてくれないので自画自賛です‼

最後に…我が家のねこ達

2018.12.02 ねこ

よく見て、2匹いるんですよ‼

早川

現場監督ブログ

2018/11/26

11月もあっという間に最終週です。
秋を一気に通り越して、
冬の寒さが身に染みるこの頃ですが、
皆さんはいかがお過ごしですか?

今週は、自邸の薪ストーブに火を入れるのが
楽しみな大坂が書かせていただきます。

この1週間では、解体完了検査が2件、
木工事完了検査が2件、外装完了検査が2件、
完工検査が1件ありました。

さて、私共では、
住宅の新築工事とリフォームだけではなく、
店舗の改装工事にも、実はたくさん
携わらせていただいております。

なかには、店舗の新築工事や、
店舗併用の新築住宅なども手掛けており、
ホームページにいくつか事例もありますので、
是非ご覧ください。

今回は、先日完成して新装開店した
美容室のご紹介をしたいと思います。

オーナーのT様とは、10年ほど前に
ご自宅の大規模リフォームをご依頼
いただいてからのお付き合いです。

お仕事柄もあってか、お顔がとても広いので
たくさんのお客様をご紹介いただいているのですが、
今回はご自身の店舗の移転を伴う改装工事でした。

店舗の改装工事は非常に時間の制約が厳しく、
かなり短期間に集中的にお打合せと工事を
行わなければなりません。

そんな中でもせっかく優建築工房にご依頼
いただいたお客様のお気持ちに応えるべく、
コーディネーターの安藤と取り組んだ
一部をご紹介します。

角地に建つビルの1階で、長年空き店舗だった物件です。

改装前の状況です。

2018.11.26gaikanbefore1

2018.11.26gaikanbefore2

2018.11.26moto1

2018.11.26moto2

レトロな雰囲気のRの窓が印象的な外観で、
アプローチのタイルに難があり、内部はスケルトン状態。
以前の店舗は躯体に直接クロスを貼っていたようです。

4方すべてが外部に接する条件ですので、
このままでは冬場は相当冷え込みそうです。

というわけで、
完成すると見えなくなってしまう所ですが、
躯体面には発泡ウレタンを吹付けるご提案をしました。

2018.11.26uretan

内部は、床には無垢のオーク材のフローリングを貼り、
アクセントにタイルや板張りなどが適材適所に
採用されています。

2018.11.26setmen

トイレには焼き物の手洗いボウルを備え、
ゆとりある広さと落ち着いた色調で
まとめられています。

2018.11.26toilet

レセプションカウンターの家具は、
お客様が見つけたアンティークで、
100年くらいたっているものとのこと。

2018.11.26reception

このレセプションカウンターを中心に
周りのレイアウトをして、
アンティーク家具とケンカしないような、
おとなしい色合いと面材で家具を製作しました。
(もちろんコーディネートは安藤です。
私は現場の管理をしただけです。ハイ(笑))

奥に写っているのもアンティークのガラス扉で、
もとの窓の位置に合わせて取り付けているので
柔らかく明かりがこぼれます。

横のミラーは、
もとの店舗から取り外して再設置した、
使い慣れたミラーなのです。

もとの店舗からと言えば、
たくさんあるこのロッド類。
2018.11.26rodbefore

新店舗でも、トレーごと
そのまま再利用できるように、
もとの店舗の家具とピッタリ同じ寸法で
家具を製作して納めています。

2018.11.26rodafter

とはいえ、
材をラバーウッドの集成材にして、
周りとの調和を忘れていません。
(くどいですが、安藤が、です(笑))

まだまだ色々あるのですが、
打合せと並行しながらも工事は無事進行し、
しかして完成いたしました。

2018.11.26gaikanafter1

2018.11.26gaikanafter2

見える所、見えない所のあちこちに、
優建築工房らしさを籠めています。

最初の写真と比べてみてください。
なかなか素敵になったでしょ。

ご興味のある方は是非どうぞ。

hair live ぷぺ
秦野市南矢名2-6-1
0463-78-1383

大坂

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